あまりメジャーな場所ではないけど、
たくさん写真撮ってきたからぜひ見てほしい。
写真はミラーレス一眼レフとスマホで撮ったのと2種類あるよ。
引用元: ・ヨーロッパ5ヶ国を一人旅してきたよ
関空
フランクフルト
プラハ
ドレスデン
クラクフ
グダニスク
ワルシャワ
ヴィリニュス
シャウレイ
リガ
フランクフルト
羽田
22万円
流行るからソースよろ
物価やすいし、日本から持ってったカップ麺食ってた
信じてもらえなくても仕方ない
航空券を購入した半年前に意気揚々とこんな計画を建てたが、出発10日前くらいになってようやく「これ体力的にキツくない?」と気づき、ナーバスになっていた。
ちなみに航空券は日本⇔ヨーロッパ往復約11万円(サーチャージ、諸税込)。航空券だけだと78,000円。
・十字架の丘を訪れる
・寝台列車に乗る
・色々自信をつける
FF9みたいな風景が好きだから
京都で丸1日時間あるけど、金閣寺に行くことしか決めてないみたいな感じ。
まずは関空。ここからフランクフルト経由でプラハへ。
初めてルフトハンザ航空を利用。
機内食2回食べてビールと赤ワインしこたま飲んで、
ARIAのサントラを聴いてたらいつの間にか寝てた。そしてあっという間にフランクフルトに到着。
キオスクで売ってる物を見て回る。
https://i.imgur.com/oXjIEvd.jpg
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あとデポジットって何?空き缶、ペットボトルをレジに持ってったら25セント返してくれるの?
まあまあ混んでた。
いいね
バスと地下鉄に乗ってプラハ旧市街のホテルに向かう。
空港からプラハ市内までは90分間有効な切符を買えばOK。きちんとバリデートして乗り込む。
金額は160円くらい。
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119番バスの終点がちょうど地下鉄駅(Nadra?i Veleslavin)のすぐそばだったのでとても分かりやすかった。
石畳の凸凹がキャリーケース(13kg)の進行を遅くする。
歩くのでさえ慣れない石畳なのに、その上をキャリーケースをゴロゴロ引いて歩くのはなかなかしんどい。あといくら静音性高いキャリーケースとはいえ、うるさい。
汗をかいてホテル前に到着。
ただ人の気配がない。明かりも消えていた。
プラハ旧市街の比較的立地が優れたところにある3つ星ホテルだが、一泊約5,500円と破格値だった。(相場は為替次第だけど8,000円くらい?)
Booking.comでの口コミ評価もまあよかったので、予約したのだけれど…。
スマホと周囲を交互にキョロキョロ見渡していると、金髪のお姉さんが英語で話しかけてきた。
「あなたキングジョージの宿泊客かしら?」
「Si」
「ごめんなさい、今日は満室なの」
「ナンデ?(ちゃんと予約したよ!Order Confirmationもあるよ!)」
思わず日本語で返事した。
「でも大丈夫!近くの『ベトレムクラブホテル』ってとこに泊まれるようにしてあるわ。ここと同じ、もしくはそれ以上のサービスが受けられるはずよ!」
そういって彼女はホテルがどこにあるか、広場と通りの名称を挙げ、手首のスナップと人差し指で示すのだが、土地勘のない自分にはそんなものさっぱりわからない。
ひとしきり説明が終わったところで「ホテル名をスマホに入力してほしい」と頼み、位置を特定し、礼を言って別れた。ホテルはキングジョージから歩いて3分とかからない場所にあった。
そのたった数分の間に「なぜ先に満室のことを事前にBooking.comのメッセージで連絡しないのだろう?」という疑問は湧いてきたが、どうせ大した理由じゃないと思い考えるのを止めた。
「予約してるんですけど~」と言ってパスポートを出したら笑顔で「OK!HAHAHA!」と返事され、すんなり部屋に入れた。
少し拍子抜けした。
海外一人旅ではトラブルを楽しもうという姿勢が何よりも肝要なのだ。無いと心が折れてしまう。
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三脚を持ってきてはいたが、雲台を日本に忘れてきたことに気づき、冷や汗をかき、呆然とする。初日にしてもう日本に帰りたくなる。
(翌朝、カメラポーチのポケット内で見つけて安堵した)
軽装で出かけた。
https://i.imgur.com/Q3a8f6i.jpg
三脚に置いて撮りたかった…。
ええやん
幸せそうな家族連れ、カップルだらけでクリぼっちの自分も楽しい気分になってきた。
https://i.imgur.com/iog1r7e.jpg
綺麗だね
すげぇ
天使が見おろす視線だね
ちょうどボヘミアンラプソディを放歌している兄ちゃんが近くにいた。チェコでもQueenは人気なのだろうか。
和洋折衷である。
今回の旅行ではまともな外食の写真はほとんどありません。
この日は午前中クレメンティヌムに行き、午後からドレスデンに向かい、
適当に写真を撮ってまたプラハに戻り、そこからさらに夜行列車でクラクフへ向かう予定。
ホテルの朝食。だいぶお腹いっぱい。
https://i.imgur.com/D6IHdEy.jpg
電車の乗り方とか、食事するにも言語が違うから
どうやって意思疎通するのか教えてほしい
1時間ばかり写真撮ってたら計5人の外国人(自分もそうだが)からスマホカメラのシャッターを押してくれと言われた。
自分はそれほど頼みやすそうな見た目だったのだろうか…?
なんか大麻が合法らしいけど、治安はよかった。
https://i.imgur.com/sA8kwoA.jpg
きれいなとこだね
お目当てはバロックライブラリー。
が、しかし、直近のチケットは既にSOLD OUT。
しかもツアーでしか入館できず、次のツアーは13:30。
ゆーといてーや、そんなん!!知らんし!!
クレメンティヌムをとるか、ドレスデンをとるか…。
…迷った末に自分はドレスデンをとった。
クラシック好きなのね
カレル橋を上から撮ってみる。
天候に恵まれてよかった。
>>67
綺麗な図書館が好きなんだけどね。
ドヴォルザークが鉄道オタクだと知ったときは少し親近感湧いた。
ただ、ドレスデンはもう二度と行かない気がしていた。
ドレスデンと聞いて何か思い浮かぶか?自分は地底怪獣しか出てこない。
そんな場所たぶん今回を逃したら二度といかがないだろうなと思った。
結婚後の海外旅行じゃ選択肢にすら挙がらないだろう。
それに、既にプラハ⇔ドレスデン往復の電車チケット(5千円くらい)を買っていたし、もったいなかった。
そもそも、なんでドレスデン行きを計画に入れていたのか。
自分でも?だった。きっかけが思い出せない。
>>71 豚じゃない?しらんけど
中は撮影禁止
シナモンがよく効いていた。なかなかイケる。
これはテンションあがるな
少なくともドイツ(ハンブルク、ベルリン、ドレスデン)~チェコ(プラハ)は走っているようだし、車両はオーストリアのRailjetと同じ型っぽいからオーストリアにも通じているのだろう。
ECの座席には2タイプある。オープン(普通の新幹線みたいな席)とコンパートメント6人一組の区画席。
適当に予約したらまさかコンパートメントの席をあてがわれていた。
(実はプラットフォームに着くまでICE3に乗れるもんだと思い込んでいた)
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https://i.imgur.com/p0oXkrb.jpg
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すげー。言語が通じないから
電車に乗るだけでも一苦労なのに国際特急とか!
あとシェンゲン協定加入国家間の移動ではパスポートはチェックされない
https://i.imgur.com/fHtOExn.jpg
みたいなノリの人と一緒になったらやだなーと思っていたら、
小さい子供を連れた親子3人と一緒になった。
特に困ったことは何も起きず自分もビールを飲みながらポテチを食べ、車窓からの風景を見たり、youtubeでインパルスのコントを見たりして過ごしていた。
車内はトイレやwifi完備、椅子の座り心地が京阪の特急並みに良く、おまけに電気機関車が牽引しているものだから客車はとても静かだった。
ただ、窓が汚く、風景の写真をLINEで友人に送ってみたら「雪降ってんの?」と言われる始末。
ドレスデン中央駅(Dresden Hbf )到着。
小雨が降る。
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美しい
外観は後ほど
これを見れただけでもドレスデンに来た甲斐はあった。
カトリックではないから豪華じゃないとは聞いていたけど十分な派手さ。
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マイセン・タイルの壁画らしい
https://i.imgur.com/FnpRMsL.jpg
日本語とファッキンジャプリッシュだけだよ
それだけでもヨーロッパ旅行できるんか?
ワイもラトビアいきたい
もちろん例外あるしあっちの発音がよくわからないとこもあるけど
>>108 お金が絡むと不思議と通じるよね
フラウエンって聖母って意味なの?
ECには食堂車が連結されていたが、なんかもう疲れ切って食欲さえなくなっていた。
そういえば今日朝食とポテチしか食べてない。
アミノバイタルPROをLiptonレモンティーで流し込み、プラハ駅まで寝た。
https://i.imgur.com/tDToz7Q.jpg
キャリーケースをロッカーから引き取り、ワルシャワ行きの寝台列車に乗り換える。
自分が小さい頃に図鑑で見た寝台列車はもちろんブルートレイン。
まだ自分が幼稚園児だったころには富士・はやぶさ、なは・あかつき、さくら・みずほ等が現役だった。
電車の中で横になって寝られるなんて最高だ!いつか乗ってみたいなぁ…と子供のころから思っていた。
ただ時を経るごとに寝台列車は減り、お金に余裕ができた頃にはとうとう富士・はやぶさが引退してしまった。
ああ、いつかではだめなんだと、酷く後悔した。
(サンライズ出雲・瀬戸もいい寝台列車だがこれだけでは物足りない。瑞風は高いから無理)
じゃあそのロマンが体験できる、ヨーロッパで乗るっきゃねぇ!という短絡的な発想で寝台列車に乗車。
景色良くて振動でよく寝れたけど寒かった
数千円で身体と所持品、そして精神面での健康が保てるのなら安いものだ。
列車の揺れがゆりかごのように心地良い。
寝台列車に理解のない人間からしたら心底ストレスと疲労が貯まるだろう。
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翌朝6:15にクラクフ中央駅(Krakow G?owny)着と聞いていたが、30分遅延で到着
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クラクフである人のギャラリーに行く。
聖マリア大聖堂をみる、
クラクフ空港からグダニスク空港へ移動する。
チェコ人はレバーペースト好きなのかな?
自分はあまり好きじゃないなぁ。
https://i.imgur.com/dqmR60q.jpg
ギャラリーは8時オープン。
そろそろ行くか―と思いトラムのチケットを自販機で購入する。
20ズロチ入れて約3ズロチの切符買おうとしたら、おつりが硬貨しかでてこずに「故障しました」と表示。
10ズロチ返せ!
さっそくポーランドの洗礼を受けた。
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まじか
こっちの自販機のほうが新しめだった。こっちで買えばよかった。
>>123 320円だから、我慢したよ。
https://i.imgur.com/Bqpkmgy.jpg
https://i.imgur.com/ibTdokb.jpg
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マイナーすぎてガイドブックには載っていない場所である。
市民会館みたいな場所の一室にあるようだ。
その答えは Zdzis?aw Beksi?ski
ギャラリーの開館時間は11時とある。
あと2時間もある。
カジサックやトータルテンボスの漫才見たり、ぶらぶらしてたら2時間が過ぎた。
>>128 寝る前にみないほうがいいかも
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受付のおっちゃんに料金はどこで払えばいいのかと英語で聞いたところ、ポーランド語で返された。ただ「ビリエッテ」という言葉は捉えられたので、身振り手振りから建物の入り口近くにチケット販売所があるということは分かった。
向かうと自販機っぽいのがあり、そこで入場券を購入。
ギャラリー内は暗く、変なBGMが流れていた。
試しに「写真撮っていい?」ときいたら「No Flash.」というので色々撮ってみた。
>>133 おもしろいww
https://i.imgur.com/vRjEqMm.jpg
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MTGとかで普通にありそう
流石にポーランド土産にベクシンスキーワークスキーホルダーは要らないよね。
SAN値がごっそり削られ「あれ、自分ポーランドまできて何してるんだろう?」とか考え始めたが、やめた。
物事に価値があるかどうかなんて、役に立ってみて初めて分かるのだ。
うまそー
スープうまそう店のおっさんこわそう
基本的に愛想良くないよ。
だからと言って仲良くなれないわけじゃない。
カーシドラルとバシリカとチャーチの違いが全然分からない。
電車で約20分(1時間に一本)、バスで40分(1時間に2本)。
電車で行ったほうがマシだね。
https://i.imgur.com/nljhV5D.jpg
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キャリーケースを預けようにもカウンターが開いてない。
ああ、よくガイドブックに書いてある「空港には2時間前に着きましょう」というのは「2時間より前に来ても空いてませんよ?」という意味もあったのだなと勝手に納得。
なにもなくてよかった…。
空港のwifiでアンジャッシュのコントを観て過ごす。
え、プロペラ機!?
自分の座席は前から2列目右列窓側。とっくに日没で風景は楽しめない。
乗り込むのが遅かったため、上の棚にリュックを入れられる場所が見当たらない。
若干の隙間を見つけたのでリュックを押し込もうとしたら、自分の席の隣に座ってるおじさんが、
「君!そこに入れるのはやめてくれ!俺の荷物は壊れやすいんだ!」
「Oh..I see.」
と返事して少し離れたところの棚にリュックを収納し座席に着いた。
おじさんの荷物の中身はなんだったのだろう
そのおじさんはクラクフの隣町(名前忘れた)に住んでいる息子夫婦に会いに行った帰りで、荷物はそこのお土産だったらしい。
シートベルトをしていると前の席、つまり一番前の席に子供が座ろうとしていた。
親子4人組で最前席に座ろうとしていたのだがそれはできない。
なぜなら非常口があるからだ。
非常口そばの席に子供を座らせる訳にはいかないので…とCAさんが隣のおじさんに
「席を代わってもらえませんか?」と聞いた。
おじさんはすかさず、
「Yes, of course.”We” can speak English.」
と答えてベルトを外した。
(え、何、自分を巻き込んでくれてんの?自分の英語能力は人の命を預かれるほどじゃないんですけど!!!)
とりあえず前の席に移動し緊急事態時の手引き(ポーランド語と英語)を熟読する。うん、わかる、わかる単語しか書いてない。できる、できるぞ、と自分に言い聞かせる。
初めての海外間移動の飛行機は脳みそから汗をかくような苦い体験となってしまった。
ああ、フライト中は寝てしまおうと思っていたのに…。
結論から言うと離陸15分くらいでガッツリ着陸まで寝た。
まあまあ 子供思いの良いおじさんじゃないか
グダニスク空港には何事もなく到着。
人生初めての海外間飛行機の搭乗はこうして終わった。
コメント
おお偉大なハルトマン おお偉大なハルトマン 永遠に果て無く栄えよ おお我らがハルトマン おお我らがハルトマン 銀河に名立たる王者よ 星々を手折り束ねて全て捧げてしまえば皆を約束の地へと導く銀河の父よ おお輝けハルトマン おお輝けハルトマン 過去に未来に現在に おお讃えよハルトマン おお讃えよハルトマン 讃え願えば叶う 宇宙を舞う青き翼も夢歌う桃色の花も 心その身さえ捧げよ我らが父へ おお崇めよハルトマン おお崇めよハルトマン 主への絶対の忠誠 おお願えよハルトマン おお願えよハルトマン 黄金の化身を信じて 手に入れし野望儚く彼方へと消えゆくは記憶 時を巡る歯車疑視めて願うは父よ