天空の城ホーエンツォレルン城
ドイツ観光局のTwitterアカウント( @GermanyTravelJP )が発したハッシュタグ #DiscoverGermanyFromHome (自宅でドイツを見つけよう)が話題に。
その中でも「ホーエンツォレルン城」はシンデレラ城のモデルになったとも言われるとのことで注目を集めていました。
確かに遠景だと屋根の色も相まってシンデレラ城のモデルと言われても納得です。
現在のホーエンツォレルン城は3代目で1867年完成と比較的新しいお城。
プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世がネオゴシック様式で再建を命じたけものの完成する前に死去。
フリードリヒ・ヴィルヘルム4世 (プロイセン王) – Wikipedia
フリードリヒ・ヴィルヘルム4世(Friedrich Wilhelm IV., 1795年10月15日 – 1861年1月2日)は、プロイセン王(在位:1840年6月7日 – 1861年1月2日)。3月前期以降の民主化運動に対して反動勢力の中心となり、欽定憲法を制定して上からの近代化を進めた。ある程度国民に歩み寄る姿勢は持っていたものの、中世的な王権に憧れて時代錯誤な君主観を示したため、玉座のロマン主義者と呼ばれた。また、容姿からひらめともあだ名された。
現在はその美麗さから観光スポットとなっており、結婚式などのイベントや映画やドラマの撮影地に使われたりもしているとのことです。
地図
その他話題になっていた#DiscoverGermanyFromHome
ドイツ最古の観光街道が、「アルペン街道」。
ボーデン河畔のリンダウから、キリスト受難劇が有名なオーバーアマガウ、ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元フュッセンを経て、絶景のベルヒテスガーデンへと至ります。
美しきアルプスと旧市街の風景に、身も心も癒されて。#DiscoverGermanyFromHome pic.twitter.com/G1QvaOEZpp— ドイツ観光局 (@GermanyTravelJP) September 24, 2020
バイエルンの古都の石畳を歩き、古城ホテルに泊まり、カフェで一休み…
旅の計画だけでも立てたいフォロワーさんで、これをRTした方から抽選で3名様に、ダルマイヤーの紅茶ギフトセットをプレゼント!
11/15締切。当選はDMにて連絡。
賞品と旅の詳細:https://t.co/33SbkW4fMI#DiscoverGermanyFromHome pic.twitter.com/INyJ0rmnsr— ドイツ観光局 (@GermanyTravelJP) September 16, 2020
今年はドイツ統一から30周年。
魔女伝説で有名なハルツ地方も、実は40年間東西に分断されていたのです。
東側に位置していたのは、クヴェトリンブルクやヴェルニゲローデ。
おとぎ話のような街並みがひっそりと、歴史の変遷の中でも保存され続けてきました。#DiscoverGermanyFromHome pic.twitter.com/MxlGbnEXxk— ドイツ観光局 (@GermanyTravelJP) September 23, 2020
季節によっていろいろな顔が見られるノイシュヴァンシュタイン城ですが、四季訪れた中で私が1番好きなのが秋🍂
少し紅葉(黄葉)が終わりかけでしたが、白亜のお城と色鮮やかな自然の組み合わせはずっと眺めていられる光景だなぁと思いました😊#DiscoverGermanyFromHome pic.twitter.com/zy8bN4jWUZ— Ann@ドイツ観光🇩🇪タビシタ (@Ann01110628) September 22, 2020
知られざるドイツの美しき町、ミルテンベルク。
川と森に抱かれた旧市街は、メルヘンチックな木組み建築の宝庫。
カラフルな木組みの家々が並ぶマルクト広場は「ドイツで最も美しい広場のひとつ」ともいわれるほど。
小さい町ながら、どこを切り取っても絵になります。#DiscoverGermanyFromHome pic.twitter.com/OSIAcCOT1I— ドイツ観光局 (@GermanyTravelJP) September 18, 2020
この他にも美しい写真がありますので、ぜひTwitterのハッシュタグ#DiscoverGermanyFromHomeをチェックしてみてください。
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