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季節限定でダム底から姿を表す古代の神殿のような遺構「曽木発電所遺構」

廃墟
国土交通省鶴田ダム管理所HPより
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古代の神殿のような建物跡の写真がTwitterで話題になっていました。リツイートによると鹿児島県伊佐市の鶴田ダムにある「曽木発電所跡」とのことで遺構ファンの皆さんには有名なようです。

国土交通省のHPによると明治42年に設立された水力発電所で、1966年の鶴田ダム完成とともにダムの水底に沈むこととなったようです。
完全に水没してしまったわけではなく、季節ごとの水位によっては遺構の全体を見ることができるようです。

発電所遺構と貯水位の関係図国土交通省より

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曽木発電所遺構への行き方

曽木発電所遺構展望公園から遺構を見ることができます。
5月から9月にかけて水位が低くなるので全体が見えるようです。

 鶴田ダムより国道267号、または県道404号を通り、車で約30分。

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旅のろぐ

コメント

  1. こういうまとめありがたい
    旅行するときの参考になる

  2. 限定モノに弱い日本人www

  3. これ見に行きたいんだよなー
    スレまとめだけじゃなくてこういうまとめも有難いのでこれからも続けて

  4. ここは行ったことあるけど、近くの曽木の滝も合わせて、ほんといい雰囲気だったよ
    対岸から見ただけだったけど、可能なら近くで見るか、ドローンを飛ばしたい

    あと、こういう『季節限定で水の中から姿を現す』系だと、北海道の『タウシュベツ川橋梁』に行きたい

    曽木発電所は、大雨・洪水の多い川内川でいつまで残ってるか解らんし、タウシュベツ川橋梁も経年劣化が酷くて崩壊が進んでるらしいから、早く行きたい

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