見てってや
引用元: ・御朱印が集まったので公開する
おーぷん2chはパブリックドメイン(CC0)で公開されています。
真ん中の下どこのやつ?
上に挙げたのは神社、お寺で買ったもの
大きなところだったらだいたい売ってる
あとは本屋さんやロフトでも取り扱ってたりする
参道のお土産物屋さんでもたまーに見かけたね
吉水神社 奈良県
吉野山を登っていったところにある神社
源頼朝に追われた義経と弁慶が隠れ住んだとか
境内には弁慶が親指で2本の釘を石にぶち込んだ
と言われている 石&釘がのこってる
あと何だか書道習いたくなったわ
それぞれに個性や味があって
見返す度にすげーとなる
たしかにすげーわ
しかも自分の脚で巡って得たなら達成感も半端ないだろなぁ
吉野山や比叡山延暦寺など山自体が霊峰になってるところが多いから、
そういうところは達成感も殊更だったりする
京都はバスで観光するし、それそれでたのしんでるけどね
今も外国人観光客でいっぱいなのかな?
京都市内は外国人観光客多い
奈良は市内だとまあまあ多いけど、
そこを外れた吉野、飛鳥はほとんどいないかな
どちらもタイミング次第で修学旅行生やツアー客に遭遇する場合がある
やっぱりねぇ、なんとか静かな雰囲気の中
落ち着いて巡ってみたいな
遠足とかだとガイドさんがいるから、
団体の近くで解説を聞きながら回ったことがあった
静かにゆっくりとは違うけど、
こういう楽しみ方も面白いなと思った
初心者の自分には最初はガイドに引率される方がいいかもな
楽しみ方はそれぞれだと思う
行ってみていろいろと見て疑問を持って帰るもよし
調べて行くもよし
1人で行ったり、みんなで行ってみたり
吉野山は小学校の遠足で行ったきりだったから、
大人になって見たらどう感じるのかなって思ったのがはじまり
これはハマるわー
露天神社 大阪府
別名お初天神
近松門左衛門作 曽根崎心中の元となった舞台
御朱印左上に描かれる2人が はつ と徳兵衛
梅田のすぐそばにある神社
左上の絵は物語の登場人物なのかな~
物語の登場人物
曽根崎「心中」だからそ主人公の2人
ほほう、素敵だわ
>>1さんは1人でアクティブに巡ってるのかな?
1人で巡ったり友人と巡ったり
うまいもん食べに行った先で、ちょっと調べてお参りしたり、
1日休み使って京都や大阪をぶらぶらしてお参りしたり
楽しそうだー
賀茂御祖神社 京都府
別名下鴨神社
糺の森ではフリマをしたりライトアップしたり
ここの冷やしぜんざいは美味しかった
おみくじが、源氏物語の一節が書かれている
また栞に色紙を重ねて着物のようになっている
普通のおみくじとは一風変わったおみくじ
賀茂別雷神社 京都府
別名上賀茂神社
御祭神のお話
ここの御祭神である賀茂別雷命は
賀茂御祖神社(下鴨神社)の御祭神
玉依姫命の息子 賀茂建角身命の孫
川上から丹塗の矢が流れて来たそうな
持って帰って寝床の近くに置いたところ、男の子を身篭った
その子が賀茂別雷命である
賀茂別雷命が成人しその祝宴の席で賀茂建角身命が
「お父さんにもこのお酒をあげなさい」と言ったところ、
賀茂別雷命が屋根を突き抜け天に昇っていったので
彼の父は神だということがわかった
というお話
大野神社
滋賀に遊びに行って御朱印帳なくなったため、行ってみた神社
アイドルグループのリーダーと同じ名前のため
ファンの聖地になっている
新聞にも取り上げられたとか
グッズも御神体とは別に展示されていた
ファンから寄贈されたものからビール工場からの寄贈もあり
驚いた
大野神社には菅原道真も祀られている。
古くは狛坂天神とも呼ばれる。
氷室神社 奈良県
奈良時代、平城京があった頃
氷を蓄え氷室があったことが由来
平安京へ遷都後氷の神様が祀られている
おみくじが氷みくじといい
もらった時は白紙 氷の水で文字が浮かび上がるおみくじ
金刀比羅宮 香川県
こんぴらさんで有名な神社
785段の階段を登った先にある神社
行きも怖いし帰りも怖い
お土産物屋にある郷土菓子 おいり
軽くて口溶けふんわりな優しい味
今宮戎神社 大阪府
大阪のえべっさんといえば今宮戎
1月9日、10日、11日は宵戎、十日戎、残り戎と3日間
戎祭で賑わう
福娘や商売繁盛笹もってこいの掛け声でも有名な神社
次からはお寺の御朱印を貼ってく
伏見稲荷は御朱印知る前に行った
千本鳥居の朱は圧巻だね
異世界に迷い込むんじゃないかと思ってしまうね
中央に書かれている文字は
華厳
これは東大寺が華厳宗のお寺のため
金峯山寺 蔵王堂 奈良県
中央の文字は蔵王堂
吉野山にあるお寺
山を登り始めると正面に見える大きな寺
秘仏蔵王権現は限られた時期のみ特別開帳
今年は4月1日から5月7日までだそう
如意輪寺 奈良県
吉野山のメインストリートを大きく外れたところにある寺
徒歩で行くとこの道で良いのか不安になるため、
バスや車利用をおすすめする
中央の文字は大悲閣
観音様がいらっしゃるところ
http://i.imgur.com/6LTkugU.jpg
宝蔵寺 京都府
錦市場の近くの商店街を少し外れた裏手にあるお寺
江戸時代の絵師 伊藤若冲の菩提寺
緑色の骸骨と同じものが墓石に掘られている
龍安寺 京都府
石庭で有名なお寺
つくばいには 吾、唯足るを知るの文字が彫られている
中央の文字は石庭
石の字の近くにつくばいを模した判も押されている
飛鳥寺 奈良県
奈良県明日香村にあるお寺
本堂には飛鳥大仏という大仏様がある
住職さんか、そこにいらっしゃる方なのかわからないが、
お爺さんが飛鳥大仏の話をしてくれる
岡寺 奈良県
中央の文字は厄除大悲殿
奈良県明日香村にあるお寺
お寺の前は長い坂になっており、登りきったところにあるお寺
そこから見下ろす明日香の景色は息を呑む
本堂の奥に続く道がありその奥には奥の院がある
山道にはシャクナゲやもみじなどがあり
来た者をもてなしてくれる
比叡山延暦寺 根本中堂 滋賀県
中央の文字は 医王殿
織田信長が焼き討ちした延暦寺
平安時代初期 最澄によって開かれた寺
その後の仏教僧の修行の場である
延暦寺はいろいろな場所で御朱印をいただけたのであとは省略します
平等院鳳凰堂 京都府
藤原道長ゆかりの寺
10円玉に描かれるお寺としても有名
平等院鳳凰堂を英語にすると
The Phoenix Hall of Byodo-in
愛染堂 大阪府
愛染かつらや愛染祭りで有名な愛染堂
元は聖徳太子が作った薬草畑が始まり
愛染かつらは桂の木にノウゼンカズラが巻きついたもの
二つのものが一つになり永く続いていく
ということで恋愛成就、夫婦和合の霊木に
愛染祭は6月末から7月頭にかけて始まる
大阪で最も早いお祭り
天王寺駅から歩いて行ける距離
四天王寺 大阪府
聖徳太子が建立したとされるお寺
天王寺区のこんなところに
こんなに広い土地があるのか驚かされるお寺
また頂戴できる御朱印が多いのも特徴
真ん中の文字は大悲殿
東寺 京都府
京都駅から一駅
お寺はだいたい広いが、境内で迷いかけるほどに大きいお寺
各お堂に仏像が複数体いらっしゃり、どれもこれも大きくて
迫力のある力強い仏さま
またお召し物のヒラヒラは京都らしい繊細な装飾
梵字と弘法大師
東福寺 京都府
こちらも京都駅から一駅のところにあるお寺
仁王門から入りはじめにわたる橋の
臥雲橋 もみじの庭の上を歩く通天橋
1番上にある偃月橋とそれぞれ不思議な橋を渡る
中でも通天橋はもみじの気の上を通る程に高いので、
空を歩くように感じた
興福寺 奈良県
中央の文字は東金堂
阿修羅像や仏頭などが置かれているのがここ
阿修羅像は宝物殿に安置されている
東金堂ないには薬師如来像 日光、月光菩薩像、文殊菩薩像、
維摩居士像、四天王像、十二神将像が安置されている
四天王像は足で邪鬼を踏んで戒めているのだが
興福寺の邪鬼は余裕そうな表情をしている
また十二神将のポーズも決まっているが、表情がなんだかコミカルで
見ていて飽きない
高台寺 京都府
秀吉の妻ねねが建てたお寺
春は枝垂れ桜、秋はもみじ
1年を通して竹林と四季折々を楽しめるお寺
また庭でプロジェクトマッピングの上映があるなど
何度も足を運びたくなるお寺である
屋島寺 香川県
四国八十八箇所の八十四番札所屋島寺
源平合戦の一つ屋島の戦いの舞台の一つでもある
敷地内にある蓑山大明神はたぬきが祀られている
佐渡の団十郎狸 淡路の芝右衛門 に並んで
ここに祀られている狸は阿波の太三郎狸
ぽんぽこにも登場するたぬきさん
敷地内には狸はいなかったが猫はいた
お付き合いありがとうございました
行き難いけれども
吉野山の如意輪寺は静かだった
人がいない
たまに烏が鳴くくらい
あとはちらほら人はいるけど、
奈良の吉野神宮、橿原神宮
滋賀の建部神社は
境内が広いから静かに感じる
朝早くに行った松尾大社や宇治神社も静かだったよ
これはどこにも言えそうだけど
山門や鳥居をくぐると温度がさがったり
静かになったような気がする
全く無かった
今上げてるのは全部納経してないお寺
邪魔にならなさそうな時は御本尊の前で般若心経を唱えたりはしてるけど
唱えなくても何もなさそう
納経所と書かれているけど、箱が置いてあるだけ
御朱印をいただくには授与所に来てください というところも多いよ
身近にこんなにたくさん寺、神社へ足を運んだ人いないし
自分もやってみたくなったよ
そう言ってもらえるとありがたいです
老若男女問わず頂いている人はいるので
ハマったら永く続くんじゃないかと
関連書籍も最近多いので手に取ってみたらいいかなと思う
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