導入
🍳 はじめに
「欧米人が日本をフランスに次ぐ美食の国と評価している」という話題をめぐるなんJの議論スレ。ミシュランガイドの星の数・イタリアのピザコンクール優勝・乳製品の差など、各地の食文化との比較が展開された。
「フランスより東京のほうが美味しいフランス料理が食べられる」という逆転現象についてのリアルな考察。
以下反応
ミシュランガイドと東京
📝 旅メモ — ミシュランガイドと東京
東京のミシュランガイド掲載店数は2008年の初版から世界最多クラスを維持している。2023年版では3つ星13店、2つ星44店、1つ星169店が選出(合計226店)。パリが同年度に3つ星10店前後であることを考えると、東京の「星の密度」は異常に高い。
ただしミシュランのフランス本家は「星の多さ」より「そこに何があるか」を重視しており、東京の星の多さはガイド側の「成長市場への投資」という側面もある。「審査基準が異なるソースで言われてる」という指摘はその点を突いている。
イタ飯のがパッと旨いの思いつく
日本だと手軽に庶民が食べられる場が少ないからかもしれない
イタリアのマルゲリータとか味薄いだけだからな
日本のピザ職人が自国の食材持ち込んでイタリアのピザコンクール出たら圧勝してたし
日本人職人のイタリアコンクール優勝
📝 旅メモ — 日本人職人のイタリアコンクール優勝
2012年のナポリで開催されたピッツァ世界選手権で日本人職人が優勝した事例は実際に存在する(荒井隆宜選手)。「日本の食材をイタリアに持ち込んで圧勝」という表現はやや誇張だが、日本のピッツァイオーロがイタリアで評価されているのは事実。
日本の「職人文化」と「素材へのこだわり」が外来料理を原産国以上のクオリティに引き上げる現象は、ラーメン・カレー・スパゲッティ・クロワッサンなどでも繰り返されており、「日本に来ると日本料理より美味しいフランス料理が食べられる」というジョークも外国人の間で知られている。
安い美味いデカい
日本がレベルとして追いつくのに100年はかかる
ワイ某所でチーズ作りの様子を見せてもらったことがあるんやが、あいつらの衛生管理杜撰すぎねえか
でもあれが正解なんやろかね
ワイは素人だからわからん
足でふみふみしたワインが高級やししゃーない
フランスはなんにでもバター突っ込めばいいと思ってる
イタリアはオリーブオイル
日本は醤油
アメリカは砂糖
とりあえず食材にバターとオリーブオイルをスプーンでかけながら加熱すればええと思ってるフシがある
イメージはあっていたのか…
でもそれがおいC
現地やとサラダに味付いてないからな
聞いたらオリーブオイルかけたりするとか言われたけど
オリーブオイルだけでサラダが食えるかよ
オリーブオイルだけでも結構いけるで
せめて塩を・・・
日本の飲食店は不味いと表現する店もあるが実は旨い
他店と比較して不味いってだけでちゃんと旨い
日本は安いというか庶民向けの店のクオリティが異様に高い印象がある
しょうもない飯がうめえ
日本のチープ飯の旨さは異常
ワイは今日蕎麦食ったで😤
ミニ蕎麦とミニ天丼のセット食べたい
年齢を重ねるとしみじみ良さが分かる様になった
飯は別に
ほぼケバブやな
でもケバブが指す範囲が日本人がイメージするより広い
羊の串焼きもケバブやし
美味い飯
食えば
みんな幸せ
解説
| 指標 | フランス | 日本(東京) | 備考 |
|---|---|---|---|
| ミシュラン3つ星 | 約10〜12店 | 約13店 | 東京が世界最多水準 |
| ミシュラン全星数 | 参考:パリのみで数十店 | 226店(2023年版) | 別国・別基準 |
| ユネスコ無形文化遺産 | フランス料理(2010年) | 和食(2013年) | 両国が認定済み |
| 食品輸入規制の厳しさ | 中 | 厳 | 素材品質への影響大 |
まとめ
「欧米人が認めた」というフレームよりも、「ミシュランの星が東京に集中している理由」のほうが本質的な話だとスレが示していた。職人文化・食材の品質管理・外来料理を自国流に昇華させる適応力——日本の食の強みはそこにある。
一方でスレ内の「ヨーロッパの乳製品はガチで安くてうまい」という指摘も重要で、日本が強い領域と欧州が強い領域は分野によって異なる。フランスのチーズ・バター文化に日本が追いつくのは確かに難しい。
「美食大国」の定義を何に置くかで評価は変わる——その問いを立てるきっかけとしては面白いスレだった。


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