直通の飛行機は少なくとも日本からは出てないはずなので、この３つの隣国の内どれかから飛行機を乗り継ぐか、陸路で国境を超えて入国することになる。
俺はタイから飛行機を乗り継いでカンボジアへ行った。
時間の都合上タイで一泊。
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部屋から見える風景は結構ひどいが、これでも一泊４０００円とタイではそう安くないホテルに泊まったのだ。
引用元: ・数年前にカンボジア行った
夏に行ったんだが、タイからカンボジアへの乗り継ぎの待合広場が冷凍庫並に寒くて薄手のダウン来ていったのに体がガタガタ震えだすくらい寒かった。
奇跡的に風邪は引かなかったが本当に写真どころじゃなかった。
俺も意外に思ったけどタイの都心部は道にも駅にもほとんどゴミ落ちなかったよ。すごいね。
受付の女の子が日本人受けするかわいさ（１０～２０代前半か？）
部屋もキレイで一通りアメニティ揃っててこれで２０００円でいいのかな？
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これがカンボジアのトゥクトゥク
タクシーみたいなものです
かなり遠くからでも「トゥクトゥク！？トゥクトゥク！？」と何度も同じ人に声を掛けられる
さよか
よい旅を
遺跡のすぐ近くにある観光客で栄えたシェリムアップという街に拠点を置きました
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シェリムアップの中心あたり散歩してきました
賑わうのは夜
まだこの街は本気出してないのだ
何事かと思い外を見たらスコールでした
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写真じゃただの曇り空にしか見えないけど滝のような雨で目を開けてられない。
どうせ濡れるしプールで泳いだ。
カンボジアﾊﾟﾈｪな(´･ω･`)。
ピックアップのボロさがいい味出してる
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かわいい
遺跡にはガイド付きで入りましたけど道それたら地雷あるから行くなと言われました
その認識は間違ってない
流石に身の危険を感じたので、トゥクトゥク乗りに声かけて歩いて１０分くらいのホテルまでの道のりを１ドルで乗せてもらった
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２日目は朝の４時ころに遺跡に入り、アンコールワットと共に朝日を迎えるツアーへ！
参加者は日本人と白人ばかり
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街灯がなく真っ暗なのにガイドさんはペンライト振り回しながらさっさと進むのでついていくので精一杯
行った街はシェリムアップだけです。
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餌が欲しいのか子猫に足にまとわり付かれた人がいたが、うれしそうだった
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日が登って見るアンコールワットは暗かった時とくらべて全く違う印象を受ける
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遺跡の中に入りました
どこ見ても細かい彫刻が掘られていました
ただ彫りが薄くなっていましたね
沢山の人に触られて削られたんでしょう
遺跡を見学するマナーとして、
僧と勝手に記念撮影するな、子供にお菓子上げるな、遺跡にベタベタ触るな
という注意を最初に受けました
寛永9年（1632年）森本一房がアンコール・ワットの回廊の柱にした墨書
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%9C%AC%E4%B8%E6%BF
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ところどころ壊れていて修繕中だったりする
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ベンメリア遺跡です
アンコールワットより前に作られたものらしい
遺跡作りの練習も兼ねていたらしい
見て分かる通りほとんど崩壊して草木や蔦まみれです
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苔が生い茂る雨季がこの遺跡のベストシーズンです
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瓦礫に開いてる穴は楔打って石がずれないようにするためのものだったかな
もう何年も前のことなのであんまり覚えてない
三日目後半へ続く
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ベンメリア遺跡からシェリムアップで戻り、中小をカフェレストランでとる
海鮮やきそばみたいのと濃厚なカシューナッツドリンク
ドリンクが500円くらいと高かった記憶がある
アンコールワットは一番大きい遺跡の名前で実際にはその周辺に大量に遺跡があります
全部じっくり見るにはとても一日では足りない、２～３日は欲しい
小回りルートがカンボジアの遺跡のパンフレットに乗るような有名な遺跡を回るルート
大回りルートがそれ以外のたくさん遺跡を回っていくルートになります
２つのルートでは周りきれないくらいの遺跡があります
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遺跡への通路の前で止まってもらって見て戻ってきて次の遺跡へ
これを10回以上繰り返しました
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カンボジアの夏で雨季と言ったら、虫が多く鳥がうるさいイメージだと思いますが、鳥の鳴き声はたまに聞こえる程度、虫は羽虫すら一匹も見なかったです
アンコールワット周辺と比べて細々した遺跡には人もあまりおらず静寂の中黙々と遺跡を見れました
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人なんて全くいないし話し声も鳥の鳴き声もほとんど聞こえない
日中なのに聞こえるのは自分の足音くらい
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100M以上続く桟橋の渡って遺跡まで進む
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名前がわからないけど小さ目の遺跡へ続く門
しかしシェリムアップは観光で栄えた街、ドルが普通に使えます
むしろ現地通貨よりドルのほうが使い勝手いいです、どの店入ってもドル表記ばかり
リエルが欲しければ、お釣りが１ドル未満になるように調整して払うと、大体貰えます
現地のスーパーやコンビニがお値段的にお釣り調整しやすいですね
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空にピント合わせてないからまるで曇りみたいですけど、遺跡見学してる間ずっと晴天でしたよ
池（適当）
このあたりでトゥクトゥク乗りにジュース買ってあげました
半日拘束して遺跡回ってもらってるからこれくらいわね
しかも値段交渉してやすいし
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白人のフィジカルを持ってしてもやばい急階段
ホテルからシェリムアップ中心に行く途中で気だるそうに横になりなったまま「トゥクトゥク？」と声を掛けられました
私が近寄ると、昨日説明した大回り・小回りルートのラミネート加工された地図を見せてきて、指差しで大回りルートを注文
そこからお互い２０，１０、１８、１１・・・といった感じに英語で数字を言い合い値段交渉し、遺跡見学に至ります
擦れてない感じだったし若いことは間違いないです、見た目的に十代すらありえそうな男でした
遺跡出入りするときはヘルメット被っとかないと罰金かかるみたいなこと英単語で言ってたかな
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遺跡には何もない小部屋や行き止まりがよくありました
なんか置いてあったんだろうな
閲覧注意
時間が余り、せっかくなので一回も使ってなかったテラスでコーヒーを飲んでみる
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空港到着
予想外にキレイでした
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