引用元: ・中国の四川省に行ってきた
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四川省の成都という街は、比較的少ないと言われてたし、それより砂埃が気になった！
仕事の飲み会の後で近所の飲み屋で
ダラダラ1人で飲んでたら、
ふと、外国人の観光客がやってきた。中国系のカップル。
「寿司かラーメンある？」って、
オヤジ居酒屋にそんなメニューなどない。
「これが焼きそば、あれが生の魚、寿司みたいなやつ、鳥の唐揚げ」と、他のお客さんと英語でいろいろ説明してあげた。
そしたらとても仲良くなって
「とてもいい思い出になったから、ぜひ中国に来てくれ！飛行機のチケットだけ用意してくれたら、あとはこっちでなんとかするから！」と。
そんなこんなで、行ってきたww
いいな
なんか人生楽しんでる感じ
行く前は、この日中関係から反対する人、行方不明になるとか、五体不満足で帰ってくるとか、嫁を見つけにいくのか？とか、ボロクソに言われましたが。。
こういうのぐう憧れる
火鍋ぐう美味そう
辛すぎて、山椒ビリビリで、日本人の知ってる火鍋じゃない！お椀にそそがれたお湯で出汁を薄めて食べましたよww
久しぶりの再会を喜びつつ、車で街の中心部まで行ってメシを食おうと。
車がまさかのアウディで『ガチの富裕層やないか……』とビビった。
日本で食えるような味ならわざわざここで食う必要もないわけやし、涙目になるくらいがちょうどええんちゃう
これはその中国人の友人の父親からと、いただいたタバコ。5000円とか3000円の高級タバコ。
「父は共産党員だよ。日本のことは好きじゃないけど、息子の友人がここに来たことは歓迎するよ」ってさ。
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次の日は朝からパンダの飼育場へ。
四川と言えばパンダ、パンダと言えば四川。
飼育場というか、パンダ動物園
一人旅とかしてみたいけど、語学力皆無なんだよなあ
あと台湾の人はおおらかで、世話好きな人が多いですから。
頑張って英語とか中国語をつかったら
「ナニー！？ニホンカラキタノー！？」と日本語で返されますww
可愛い(確信)
そう、天国は四川にあった。
結局、バックパックに収まりきらないサイズのパンダのぬいぐるみを買い与えられて、
バックパックからパンダの顔が覗いているアラサー。
結構長いタバコなんやな
贈答品にはタバコか酒だそうです。
かなり味が濃かったです。
比較のために100円程度の庶民の愛するタバコも吸えばよかったのですが。
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その後は成都市内に戻り麻婆豆腐の本家の店へ。
本場の麻婆豆腐は唐辛子で辛いだけでなく、山椒(花椒)がかなり効いてて、永谷園の麻婆豆腐とは…。
舌がビリビリ、また雪花?酒のお世話に。
くっそうまそう！
くっそからそう！
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その後は、昔ながらの街並みを模した観光地へ。唐揚げは死ぬほど辛かった。辛いのは得意だけどレベルが違いすぎる。
相変わらず山椒が効いてて、舌がビリビリ。慣れないな。
澄ました顔で食べてる人達を恨めしく思いながら、甘いものを食べたりで食べ歩き。ひとつ100円しないくらいのものをいろいろ買って食べ歩きするの、楽しかったなー。
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甘い豆腐に黒糖の餡みたいなのがかかってるやつが美味かった。
(辛さに泣いてたら、もう一人の友人の女の子に買い与えられた)
「フーン」ってリアクションで、ツンツンしてるんだけど、
辛くて泣いてたらゲラゲラ笑ったりする悪魔みたいなヤツ！
でも美人で才女。スイスの銀行で働いてたんだと。
あとパンダのぬいぐるみハラデイ
かんにんや。ぬいぐるみは撮り忘れた！3泊したんやで。
家の近所の中国人のやってる四川料理屋で鍛えられてたのかもしれない…
成都から車で1時間、友人の住む街、眉山市へ。
料理屋へ連れてってもらったら、そこには友人の友人や、友人の姉と旦那が集まってくれて
日本から来た俺を歓迎してくれた！
どうみても本気で高い店。
円卓で、クルクルするやつ！
(多部ちゃんを美人にした感じ)
この旅でやっと日本語を使った！
その女の子が、色々と翻訳してくれた。
「好きなAVは？誰が流行ってるの？」
「日本にはAV女優になる学校がある」
とか、キミらはそれしか興味ないんかwww
そして、俺たち日本人は中国や中国人を知らないだけだな。
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その後、二件目に。
日本の串カツみたいに野菜や豚肉の揚げたものが刺さってる串に、七味と山椒をつけて食べる。
辛いけど…美味いぞ…なんだこれは…ビールが、進むぞ！ と、孤独のグルメみたいな気分
仕切りもなく、ポツンポツンと便器がある、隣り合わせで用をたすスタイル。
連れションしたのがメンバーの一人の警察官。
「俺は警官や！警官や！」と言ってて、さすがに
「やかましいねんww」と小脇をどついておいた。
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その後は雲海をみたり、成都市内(大阪よりもでかすぎる！)をまわったり。
台湾編もあるけど、人が少なくなってきたので終わりましょうか
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